ごきげんよう
夏は夜中のお散歩にでかけたくなる私です。


今回は金蹴り好きさんと遊んだ話だよ。
前回のブログを見て遊びに来てくれた。
とても嬉しい事だね。


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緊張気味の君も、いざ目の前に私が立ち、構えると
パンツにシミを作ってこれからのプレイに期待する。
最初は足先で突いてみたり、手で叩いたり掴んで引っ張ったり。
その度に、のけ反って叫ぶもんだから、笑ってしまう。



「ちぎれちゃう!ちぎれちゃう!」

「いけるよ!まだ、大丈夫!」

「怜さん!怜さん!」

「はいはい。なんでしょう?」


最初に戻る。そんな繰り返し。
まだ私からしてみればウォーミングアップ的な感じなんやけどな。
君は自分の髪を握りしめて、下唇を噛み、目を見開く。
そんなに痛いもんなの?毎回思う。
だって、私にはないから。
そうやって、悶絶している君をみると心底女でよかったな、と思う。
だって、こうやって楽しく遊ぶ事も出来ないわけやん?


「お手手疲れちゃった・・・」

「あ、じゃあ、休憩しますか?」

「いや、足で遊ぶ。」

「あ・・・はい・・・」

「はい!脚は肩幅より少し広めで!」


従順に私の指示に従ってくれる。
手はもちろん頭の後ろで組んでいる。
なんか、もっと必死な感じが欲しくて無理なお願いとかしてみる。


「桃太郎の歌知ってる?」

「うっはい。」


軽くぺちぺち音がなる感じで軽く蹴りながら
そんな質問をすれば、少し唸りながらも知っていると答えてくれる。


「ほんなら、桃太郎さんの歌うたってよ。」

「え?」

「途切れず歌い切ったらご褒美って事で。」

「あ・・・はい!」


目の前にご褒美がぶら下がると、さながら馬のごとく喜ぶ。
はい、どうぞ。そう言うと、恥ずかしそうに歌いだす君。


「も~もたろさっあああああ!!!」

「はい、途切れたー」


床に倒れこむ君。
ちょっと強めに蹴っただけやのになあ・・・
ちっとも起きあがる気配のない君の髪の毛を掴んで無理矢理立たせる。



「私、まだそんなに遊んでないし。」

「うう・・・」

「まだ、歌いきってないし。」

「っぎゃん!!」



膝で何度か蹴ると短く叫ぶ。
私も忘れてた。歌ってない。
私、桃太郎さんちゃんと聴いてない。


「ちゃんと歌ってよ!」

「あぐうう!!!」


凄く良い音がなった。
ご満悦な私。
また床で転げまわる君。
仕方ないので、四つんばいになっている君の後ろに回り込み
思い切り蹴ってみた。これまた良い音。
なんだか、この靴が良いのか、今日は調子が良いのか。
わからないけど、今日はとてもあたりが良い。
でも、君はまだ床に転がっている。


「そんなに痛いならマッサージしてあげる!!」

「あああああ!!!」


逃げる君の足首を持って、電気あんまをしてみる。
昔から結構、電気あんまで遊んだりしていたせいか
結構、小刻みに動く私の足。
叫ぶ君を見ながら笑って電気あんまをかけつづける。



「どんな感じ?どんな感じ?」

「うわああああ!!!」


答えてくれない。ちょっと寂しい。
そうだ、答えてくれるまで続けよう。
そもそも、歌ってもくれてないし。


「歌って!歌って!」

「もぉぉぉぉぉお!!!」


歌えてないし。笑っちゃう。
牛みたいにずっと鳴いてた。



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楽しい時間をありがとう。


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