ごきげんよう。
ルイボスティーに嵌っている私です。


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今回は、ミストレスランドさんの作品を見て遊びに来てくれた子の話だよ。
知ってる人は知っている。「奴隷再生官
まあ、見たことある子は言わなくてもわかるかとは思うのだけど。
暴行メインの作品なので、やっぱりそっちが好きな子が来る。



「初めてDVDを見たときから、怜様にお仕えしたく思っていました。」



深々と頭を下げて、そう言う君。
頭の上には灰皿。中々シュールな絵図だったのに
写真を撮るのを忘れてしまった。いけないいけない。


「ご調教、宜しくお願い致します。」


なんて便利な言葉なんだろう。と煙を吐き出しながら思う。
使い古された言葉を並べてみたところで、私はよろしくしてやろうなんて
ミジンコほども思えないのだよ。
なんて言いながら、ゆっくり立ち上がり横腹にローキック。
まさか、蹴られると思っていなかったお前は
何かを言いながら床を転がっていく。
多分、謝罪の言葉なんだろう。
残念ながら最後までは言えてなかったけど。


「お許しください!」


いや、何を許すのか。
震える手を踏みつけながら、髪を掴み目線を合わせる。
するとどうだろう。私から目線をそらすではないか。


「目をそらすな!!!」


そう怒鳴ると、小さな悲鳴を漏らして謝罪する。
開始五分でこれだ。あと115分も時間がある。
お前はそんなんで最後まで体力がもつのか?
そんな事を聞きながら、ひたすらローキック。
たまに髪の毛を掴んでビンタ。往復ビンタ。

いつまで床に転がってんねん。
そんなに床が好きならずっと這ってろ!
なんて言いながら、頭を踏みつける。
足の下では念仏の様に謝罪の言葉と私の名前が繰り返される。

やっとの思いで立ち上がるも、腹パンをきめられ
また床に転がる羽目になる。


「いつまで床に転がってる気やねん。」

「申し訳・・・ございません・・・」


ソファーに腰を下ろし、そう問いかけると
よろよろと立ち上がる。
よくよく見ると、口の中を切ったのか
血が滲んでいた。
ああ、駄目だ。いけない。


「楽しくなってしまう。」


言うか早いか。
立ち上がり、ミゾへストレートパンチ。
これがまたうまい事きまり、後ろにあったベットへ倒れこむ。
脇も締まって、中々重たいパンチだったと後にお前が褒めてくれた。


「吐いてもいいけど、ベット汚すなよ。」


げーげー言うお前の髪を掴んで顔を覗き込めば
目も開けれず、だらしなく口が開いている。
その奥には真っ赤な歯が見え隠れくる。


「ほら、見て。まだこんなに時間がある。」

「ああ・・・」


携帯の画面を見せて、そう言えば薄っすら目を開けて
うめき声なのか、相槌なのか。
どっちとも取れない声を出すお前。



「お前の生死は私の気分で変わる事を忘れるなよ。」



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楽しい時間をありがとう。


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