ごきげんよう。
気を抜いていて日焼けしちゃった私です。


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さて、今回は夏ですがブーツを履いてのプレイ。
わざわざ私のためにブーツを持って来てくれた。
いろんな拘りがあるから、フェチさんの話は聞いてて飽きないよね。

そんな君はソファーに座る私の足元でひれ伏している。

しかしながら、君の目線は私ではなくブーツ。
私と話しているのにブーツ。


「私はそんなところには居てないねんけどな。」


はっとして顔を上げた君の顔面を容赦無く踏みつける。
そして、つま先で顎をあげさせて目を合わせると
なんだかうっとりした様子の君。


「ああ?」

「もっと、ください」

「もっと、じゃねえよ!」


思い切り頭を踏んでしまったせいで鈍い音をたてて
君は床と熱烈なキスをする。
うめき声と混じって、吐息が熱くなっているのがわかった。
髪の毛を掴んで、体ごと起こさせると床にはシミが。


「おいおい、なんで床を汚してんねん。」


軽く頬を叩きながら聞けば
蚊の鳴くような声で謝罪する。


「うん、だから何で床汚してんの?って聞いてんねんな」


無駄な会話は嫌いでして。
ミゾに蹴りが入ると床をのた打ち回る。
あ、シミがなくなった。
なるほど、自分の体を使って綺麗にしてるねんな!
しかし、君が転がると勃起したお粗末なそれからシルが飛ぶ。


「あかんやつやん、それあかんやつやん。」


相変わらず転がる君を踏み付けてじっとさせる。
ピクピクと反応しているお粗末なそれ。
いや、踏んでるだけやん?
踏み付ける度に、そこが震えて君のお腹に池を作る。


「お前は何?汚しにきたの?」


お腹を庇いながら何かを言っているけど
全く聞き取れないので、腕を押さえつけて上に乗り
何度か飛び跳ねながら、同じ問いをする。
更に、何を言っているかわからなくなった。


「難しい・・・」


人体って難しいね。
なんて言いながら、相変わらず落ち着きのないソレを踏み付ける。
ぬるぬるするから滑ってしまう。
前後に動いてしまうのは仕方ないと思うねん。
それなのに君は腰を浮かしながらおねだりをする。


「もう、イきそうです・・・」

「え?お外歩いた汚いブーツで踏まれてイくの?」

「はい!」

「足でぞんざいに扱われているのにイくの?」

「はい!」

「お前のお粗末なココは靴越しで触らないといけないもんね。」

「はいぃぃぃい!」

「ブーツでぐりぐりされてイく変態です。」


はい、りぴーとあふたーみー?
あうあう、と鯉の様に口を動かすだけで
ちっと私の後に続いて言ってくれない。
仕方ないので、足の動きを止める。


「あああ、止めないで・・・」

「あ?」

「止めないでください」

「じゃあ、はい言うて」

「僕は、ブーツで・・・ああああ」

「やりなおし」


何度そんなやり取りをしただろう。
ちっとも先にすすめないじゃないか。




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